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友達と遊ぶゲーム、相手を出し抜くものより、一緒に答えを考えるものがいい。そんな集まりなら『ジャスト・ワン』が候補になります。3〜7人用、対象年齢8歳以上、メーカーのプレイ時間の目安は20分です。
一人がお題の言葉を当てて、ほかの人がヒントを出す。ここまでは普通に聞こえるでしょう?
ところが、ヒントがほかの人とかぶると、回答者に見せられなくなるんです。伝えたい言葉は同じなのに、出す手がかりは分けたい。ここに考えどころがあります!
親切なヒントでも、かぶったら見せられない
回答者には、自分が当てるお題が見えません。ほかの人は、その答えを推理できるヒントを一つずつ、イーゼルという小さなボードにこっそり書きます。
ただし、ヒントを決める相談は禁止。同じ内容のヒントは、回答者が見る前に除かれます。
説明用に、果物を連想するお題で考えてみよう。分かりやすい色の言葉にするか、食べ方から考えるか。色なら伝わりそう。でも、隣の人もそれを書きそう……。
それなら、別の特徴を一つ出してみる?
回答者に届きそうな言葉と、ほかの人とかぶりそうな言葉。その両方を考える遊びです。友達と箱を選ぶときも、「一人がお題を当てる間、ほかの人は相談せずにヒントを書く遊びはどう?」とルールの中心を伝えてみてね。
2025年の新版は、お題と書く道具が変わっている
アークライトの現行紹介では、2025年8月29日発売版は、2020年発売版からルールを変えずにお題550個を一新。書く道具もフェルトペンから鉛筆へ変わっています。
新版の内容物は、カード110枚、ボード7本、鉛筆7本、布7枚、ルール説明書1冊。購入するときは「新版」の表示と内容物を見比べましょう。旧版を遊んだ人と集まる場合も、お題が変わった版を選ぶ理由になります。
参加予定が二人なら、メーカーの人数条件には合いません。三人以上がそろい、言葉を考える遊びをしてみたい日へ。
初めて開けるときは、箱のルール説明書でヒントの制限や判定も確かめてから始めよう。まずは回答者一人、ヒントを書く側、その役割をみんなでつかむところからです。